九州歴史資料館(小郡市)では、毎年さまざまなテーマで歴史を学ぶ「九歴講座」が開催されています。今回で第10回を迎える講座のテーマは、古代日本の防衛施設である「古代山城」と、その築造技術を科学的に解き明かすものです。
久留米市からも車で30分ほどとアクセスしやすい場所で開かれるため、地域の方々にとって身近な学びの機会となります。歴史好きの方はもちろん、建築や科学に興味のある方にもおすすめのイベントです。
📅 開催概要【小郡市三沢】
- 日時:2026年1月10日(土)13:30~15:30
- 場所:九州歴史資料館(福岡県小郡市三沢5208-3)
- 講師:入佐友一郎(九州歴史資料館)
- 参加費:無料
- 定員:160名(事前申込制)
📖 講座のテーマと内容【小郡市三沢】
今回のテーマは「あなたの知らない版築の世界」。
古代山城とは?
古代山城は、飛鳥時代から奈良時代にかけて西日本各地の山に築かれた防衛施設です。背景には、朝鮮半島や中国との緊張関係があり、外敵の侵入に備えるために造られました。文献に記録される城は12ヶ所、記録にないものを含めると合計29ヶ所が確認されています。
山城は山の頂上付近を土塁や石塁で区画し、数キロメートルに及ぶ大規模なものも存在しました。九州にも「大野城」や「鞠智城」など有名な遺跡が残っており、地域の歴史を語る上で欠かせない存在です。
版築技術とは?
「版築」とは、土を層状に突き固めて強度を高める工法です。中国から伝来したとされ、日本の古代城郭に広く応用されました。単なる土盛りではなく、科学的に強度を確保する技術であり、現代の土木工学にも通じる知恵が詰まっています。
今回の講座では、古代山城の城壁から観察される版築技術の詳細を、最新の調査研究やコンピュータ解析を交えて科学的に解説します。古代人がどのようにして堅牢な防御施設を築いたのか、その秘密に迫ります。
🚗 アクセス【小郡市三沢】
- 西鉄三国が丘駅から徒歩約10分
- 久留米市中心部から車で約30分
週末のお出かけにもぴったりの立地です。
✍️ 申込方法【小郡市三沢】
事前申込が必要です。詳細は九州歴史資料館の公式サイトをご確認ください。
(※定員に達し次第締切となりますのでお早めに!)
九州歴史資料館の公式ホームページはこちら
🌟 まとめ【小郡市三沢】
久留米市からも近い小郡市での開催なので、地域の方々にとって参加しやすいイベントです。
「歴史」と「科学」を同時に楽しめる講座で、家族や友人と参加するのもおすすめ。古代の築城技術を学ぶことで、地域の歴史をより深く理解できるでしょう。
ネオ久留米古代の知恵と科学の力を体感できる貴重な機会です。ぜひこの機会に九州歴史資料館へお出かけください!










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